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鍼灸師が薄毛のツボと使い方、生活で気をつけることを紹介

 
鍼灸師が薄毛のツボと使い方、生活で気をつけることを紹介
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皆さん、はじめまして!よしかい鍼灸院の吉開潤(よしかいじゅん)と申します。
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鍼灸のツボで薄毛も変わるの?

花子さん

OK! 今回は薄毛に効くツボとその使い方、生活習慣で気をつけるべきことについてシェアするよ。

ジュン

なおこの記事を書いている私は現役の鍼灸師です。国家資格を持ったプロの鍼灸師に技術を伝える学会で、理事と講師を務めています。また大手企業でのセミナー実績もあり、自分で言うのもなんですが割と記事の信憑性は担保されていると思います。詳しくはプロフィールをご覧ください。

薄毛に効くツボはこれ

薄毛に効くツボはこれ

鍼灸施術の現場で薄毛に用いるツボはこの5つが代表的。

1天柱(てんちゅう)

2風池(ふうち)

3百会(ひゃくえ)

4頭維(ずい)

5腎兪(じんゆ)

1~4は頭にあるツボ。

5の腎兪(じんゆ)は背中にあるツボ。

背中にあるツボ、腎兪

頭のツボと背中のツボでは使い方が異なります。

具体的に説明します。

薄毛のツボの使い方とは

薄毛のツボの使い方とは

1~4は頭にあるツボ。

頭のツボはぶっちゃけ正確な位置を把握する必要なし。

なぜなら、薄毛に対してはマッサージで使うツボだからです。

それに頭に在るツボは素人には見つけにくいのが現状。

マッサージによるツボの利用ならざっくり「この辺かな~」で大丈夫です。

なぜ頭皮のツボをマッサージするのか?

なぜ頭皮のツボをマッサージするのか?

薄毛に対する鍼灸施術を日々おこなっていて感じる事が2つあります。

・薄毛に悩む人は頭皮の血流が悪い

・悪血(おけつ)が頭、首、肩に見受けられる

この2つの問題を解決するために頭にある薄毛のツボを意識しつつ頭皮全体をマッサージしてください。

やる頻度は毎日がおすすめ。

3分程度おこなってください。

薄毛のツボにお灸をする

お灸を受ける不妊に悩む女性

頭にある薄毛のツボはざっくり把握してればオッケーと述べましたね。

一方、背中に在るお灸に用いるツボは正確に位置を覚える必要ありです。

薄毛のツボ、腎兪(じんゆ)の位置はお腹の一番くびれている場所と背骨を十字に結びます。その交点から水平に親指2本分外側。

腎兪(じんゆ)の位置はこちらの動画を参考にしてください。

先ずは手軽に入手可能で簡単なお灸から始めるのがベターです。

本格的なもぐさからひねるお灸は少し難しいかも。

そこでおすすめなお灸はこちら。

おすすめのお灸

Amazonや楽天でも入手可能だから始めやすいです。

ショッピングサイトで「お灸 長安ネオDX」で検索してみて下さい。

薄毛のお灸をする頻度は?

薄毛のお灸をする頻度は?

薄毛のお灸は毎日おこなってください。

時間帯はやりやすいタイミングでオッケー。

腎兪(じんゆ)は背骨をはさんで左右にあります。

一か所につき3回づつ、交互におこなってください。

繰り返しになりますがマッサージとお灸の目的を端的に述べます。

マッサージで頭のツボを刺激して血流を良くします。

併せて悪血(おけつ)の排除を目指します。

お灸をする事で薄毛の根本原因へアプローチしていきます。

少し深堀して、薄毛の根本原因を東洋医学、鍼灸の観点から説明しますね。

鍼灸で薄毛の原因を考える

鍼灸で薄毛の原因を考える

薄毛とは発毛や発育が滞ることに由来します。

では発毛や発育が滞る原因は何か?

頭皮や毛根、毛包へ栄養や血流がうまく届いていない状態です。

ちなみに栄養を東洋医学の概念では「気」と言います。

気や血を頭髪へ届ける働きを担当するのが「腎の精気」です。

なので腎の精気を高めることで気血がめぐり、毛根や頭皮が元気になる。

つまり腎の精気を高めるために腎に働きかけるツボ、腎兪(じんゆ)にお灸をするわけです。

鍼灸施術の場合は

鍼灸施術の様子

鍼灸や漢方でも同様に腎の精気を高めることや頭部の悪血(おけつ)除去を主眼に施術します。

薄毛の早期緩解にはセルフケアと鍼灸の併用をおすすめします。

そこで悩むのがどこの鍼灸施術がいいのか?

鍼灸を選ぶ際の基準についてはこちらの記事を参考にして下さい。

またあなたが小田原市近郊なら、よしかい鍼灸院へ一度お越しください。

脈やお腹や舌の状態を鑑み、もっと細かいアドバイスができるかと!

当店の施術の流れはこちらの記事を参考にしてください。

参考までに多発性脱毛症の鍼灸施術による変化の様子を紹介しますね。

多発性脱毛症の鍼灸施術による変化の様子

はり施術は具体的にはこんな感じです。

はり施術

この様に頭部の悪血(おけつ)やぶよぶよした滞りをねらいます。

少々、脱線しました・・・

話しを戻します。

次は薄毛に効く生活習慣を紹介します。

薄毛に効く4つの生活習慣

薄毛に効く4つの生活習慣

鍼灸施術の現場で日々アドバイスしている内容です。

薄毛にいい生活習慣は4つあります。

・睡眠の質を高める

・眼精疲労のケア

・ストレスの軽減

・食事の見直し

具体的に一つづつ見ていきましょう。

薄毛なら睡眠の質を高めるべき

薄毛なら睡眠の質を高めるべき

理由は成長ホルモンの分泌と自律神経の安定です。

成長ホルモンがしっかり分泌すると髪や頭皮の細胞が活発に作られます。

もちろん逆も然りです。

成長ホルモンが少ないと髪や頭皮の細胞の増加率が悪くなり、抜け毛や切れ毛の原因につながります。

自律神経が整っている事で頭皮への血流量が安定します。

繰り返しになりますが、薄毛の鍼灸施術をしていて感じるのは血流の悪さ。

だから、自律神経を安定させ、頭皮への血流量を確保するのは必須なのです。

自律神経とは何か

自律神経とは何か

自律神経は交感神経と副交感神経という2つ拮抗する働きからなります。

副交感神経が優位だとリラックス状態です。

血管は太くなり、頭皮への血流量は増えます。

一方、交感神経が優位な場合は緊張状態やストレスを感じている状態です。

血管は細くなり頭皮への血流量は少なくなります。

血流が悪くなると髪や頭皮に栄養が届かなくなり、薄毛の原因となります。

薄毛に効く睡眠の具体的な対策とは

薄毛に効く睡眠の具体的な対策とは

就寝前の照明に気をつける

結論は蛍光灯をやめて白熱電球にする。

あるいは間接照明で薄暗い状態にする。

最低でも寝る2時間前には蛍光灯をやめましょう。

理由は強い光にさらされると脳や体が興奮状態になってしまうから。

目の網膜から蛍光灯みたいな強い光が入ると脳は興奮状態になります。

入眠に際し興奮状態だと質のいい睡眠が得られません。

交感神経が優位で血流量も少なくなります。

脳波も休むモードに切り替わらずなかなか寝付けないケースも。

質のいい睡眠、深い眠りに大切なのがレム睡眠とノンレム睡眠の円滑な移行と繰り返し。

成長ホルモンがしっかり分泌されるのは深い眠りに入って約3時間後からです。

この流れをスムーズにして最大限に成長ホルモンの恩恵を受けましょう。

なので寝る前は脳を興奮させないのが大事です。

同じ理由で寝る前のスマホもやめるべき。

薄毛に効く眼精疲労のケア

薄毛に効く眼精疲労のケア

スマホやPCやTVなど液晶画面の見過ぎも薄毛には大敵。

理由は眼精疲労が血を消耗させ頭皮への血流量低下を助長するから。

東洋医学、鍼灸では「目」はものすごく血を消耗する器官と定義されます。

使えば使うほど血が減って「肝」に負担がかかります。

鍼灸で定義する肝とは何か?

鍼灸で定義する肝とは何か?

いわゆる肝臓とは働きが異なります。

肝は全身に血を配る銀行みたいな働きを担当しています。

配る血が不足したらどうなるか?

必要なところへ血が届かなくなるわけです。

つまり、頭皮や毛根への血流量が減るわけです。

スマホなどが問題な点をもう一つ。

科学的に光度の高い液晶画面は目を疲弊させます。

目には虹彩という働きがあって、見たものから入ってくる光の量を調整しています。

瞳が大きくなったり、小さくなったりする現象です。

虹彩と毛様体と水晶体の図

液晶画面のように強い光を見ていると虹彩は収縮し続けるので疲弊します。

血も消耗します。

それからピントを合わせる働きに毛様体があげられます。

これは目の中のレンズ(水晶体)を調整してピントを合わす役目を担当しています。

スマホやPCなど近くで画面を見ているとピントをあわせるのが大変。

レンズの調整で毛様体は収縮し続け疲弊します。

虹彩や毛様体が疲弊して眼精疲労が加速して血が消耗する。

結果、頭皮への血流量が少なくなるわけです。

先ほど強い光に曝されると脳が興奮状態になるとお伝えしましたね。

スマホやPCが入眠前に控えるべき理由は画面の明るさ以外にもあるのです。

スマホを触ると大多数の人はYouTubeやネットサーフィンをすると思います。

脳は新しい情報に触れると興奮します。

つまり交感神経が優位な状態。

この状態ではリラックスできず、スムーズな入眠に移行できなくなります。

リラックスできず、スムーズな入眠に移行できない

なのでスマホやPCやTVも入眠の2時間前にはやめるようにしましょう。

寝る2時間前に照明も暗くしてスマホもダメ。

じゃあ何すればいいの?

そんな風に思いますよね。

この寝る前の2時間も薄毛に効く生活習慣があるので紹介します。

それはストレスの軽減を意識的におこなうこと。

ストレスが薄毛に良くない理由は自律神経が乱れることです。

交感神経が優位になり不眠につながることも。

またストレスから食欲不振に陥れば、食事から栄養が入ってきません。

髪を構成する材料が少なければ、抜け毛や切れ毛も増え薄毛につながります。

結論、ストレスは薄毛にメリットなしです。

そこでストレスの軽減方法を紹介します。

それは瞑想です。

薄毛に効く瞑想とは

薄毛に効く瞑想とは

瞑想なんて聞くと怪しいですか?

でも多くの著名人も瞑想を実践しています。

例えば、アップルのスティーブ・ジョブズ。

マイクロソフトのビル・ゲイツや京セラの稲盛和夫、野球のイチロー選手も実践しています。

GoogleやFaceBookやインテルなど世界的に有名な企業でも瞑想を研修に取り入れています。

瞑想は様々な効果が期待できますがリラックス効果やストレス軽減の効果は多くの方が実感されます。

瞑想の科学的エビデンス

瞑想についての科学的根拠や統計は様々ありますが英文が多くすぐには見つけづらいです。

その中で日本経済新聞の瞑想に関する記事が読みやすいのでURLを添付しておきます。

日経新聞:老化防止も「瞑想」の効用、脳科学が解明と言う記事です。

アメリカのハーバード大学やカルフォルニア大学の研究について言及しています。

薄毛に効く瞑想の具体的なやり方

薄毛に効く瞑想の具体的なやり方

やり方は簡単です。

1背筋を伸ばして座る。椅子でも正座でも座禅でも何でもオッケーです。大切なのは背筋を伸ばすこと。

2自然な呼吸を鼻からする。

3意識を鼻と口の間のスペースに集中する。このエリアにかすかに感じる呼吸に伴う空気の流れに意識を向ける。

4一分ともたずに意識は別の事を考え始めます。今日の後悔や明日の事などです。意識が鼻と口の間のスペースから離れたことを認識したらすぐに戻します。

呼吸のかすかな感覚に戻ります。

これを10分以上おこなう。

どうでしょうか?

寝る前2時間のどこかでおこなえそうですよね!

最初は慣れないと思いますが習慣になればかなり強力なストレス緩和手段となってくれます。

薄毛には食事の見直しも重要。

次は食事について見ていきましょう。

薄毛に効く食事について

薄毛に効く食事について

ポイントは3つ

・髪の発育を促す毛母細胞に栄養がしっかり届くこと

・髪の主成分ケラチンの元となるアミノ酸、つまり良質なタンパク質を摂取すること

・ふけや毛根のつまり原因となる脂質の摂取を控える事

毛母細胞に栄養を届けるためにはタンパク質の摂取は勿論ですがスムーズな栄養の運搬も意識する必要あり。

そのために栄養の運搬を手助けするビタミンやミネラルも充分に摂取するべき。

具体的には血流を促すビタミンAやビタミンE、髪の主成分であるケラチンの合成を助ける亜鉛、代謝をスムーズにするマグネシウムなどを積極的にとりましょう。

ビタミンAを多く食品
にんじん、小松菜、ほうれん草、卵黄、うなぎ、レバー

ビタミンEを多く含む食品
アーモンド、アボカド、かぼちゃ

亜鉛を多く含む食品
牡蠣、高野豆腐、エンドウ豆、切り干し大根、するめ
マグネシウムを多く含む食品
アーモンド、ひじき、ゴマ、サクラエビ、マイワシ

これらを取りつつタンパク質の摂取です。

髪の主成分ケラチンの合成の為に良質なアミノ酸を摂取する方法とは

髪の主成分ケラチンの合成の為に良質なアミノ酸を摂取する方法とは

肉や魚は種類や部位によってタンパク質の含有量が違う。

なので、タンパク質の多い肉や魚を積極的に食べるのがカギ。

具体的には豚や牛のヒレ肉やマイワシがおすすめ。

100g中のタンパク質含有量は豚ヒレ肉で約22g

マイワシだと約32g

一方、鶏のもも肉だと約16g

意識的にタンパク質の多い肉や魚を摂取しましょう。

フケや毛根の詰まりを防ぐために脂質を減らすのも重要

頭皮を健全に保っておく事で髪の発育を促し脱毛や切れ毛を予防します。

脂質が多い食事を続けると中性脂肪やコレステロール値が上がります。

するといわゆる「どろどろ血」の状態に陥り、頭皮や毛根への血流量が確保できなくなる事態も。

具体的には高脂肪、高カロリーな食事を控えること。

食品で言うと、パン、スナック菓子、肉の脂身、スイーツ、バターなどです。

成分表示表にショートニング、植物性油脂、植物油、マーガリンの表示があるものも避けるべき。

まとめ

薄毛とツボのまとめ

いかがだったでしょうか?

薄毛の対策でやるといい事をもう一度まとめると

頭のツボをマッサージする

背中のツボにお灸をする

寝る2時間前には照明を暗くする

寝る2時間前にはスマホをやめる

毎晩10分間の瞑想をする

良質なタンパク質を取る

ビタミンミネラルも取る

脂肪の多いものは控える

ぜひ実践してください。 

追記

男性と女性の薄毛の違い追記

男性の薄毛と女性の薄毛では対策が違いますか?

このようなお問い合わせをいただきました。

このことについて鍼灸師の立場から追記しますね。

最近コマーシャルでよく耳にする AGE。

西洋医学的には男性型脱毛症(AGE) と言います。

男性に多く若い人では10代から、30~40代になると 約30%の方が薄毛に悩んでいると言われています。

この薄毛(AGE)の原因は男性ホルモンと 遺伝に寄る部分が大きいです。

一方女性は薄毛に至る経緯が少々異なります。

日本皮膚科学会から10年前に発表された「日本皮膚科学会男性型脱毛症診療ガイドライン2010」にも男性と女性では脱毛症の発生機序が異なる旨が記載されています。(日本皮膚科学会と毛髪科学研究会 (Society for Hair Science Research:SHSRの共同事 業)

具体的にどのように違うのか?

男性の場合、テストステロンと言う男性ホルモンが旺盛なことによって薄毛につながっていると考えられます。

一方女性の場合、閉経により女性ホルモンの分泌量が少なくなり相対的に男性ホルモンが優位になって薄毛につながっている可能性が考えられます。

機序は異なりますがキーワードは「テストステロン」、つまり男性ホルモンです。

そこで女性の場合は女性ホルモンの円滑な流れを再構築することが薄毛緩解のポイントになってきます。

そこで具体的な対策を紹介します。

腎兪のお灸と共に以下のツボにもお灸を毎日すえてください。

ツボの名前は三陰交(さんいんこう)

場所は動画を参考にしてください。

その他、薄毛について質問や相談はお気軽にどうぞ。

鍼灸施術の現場で日々クライアントさんにお伝えしているセルフケアをお伝えさせていただきます。

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