小田原で更年期障害にお悩みのあなたへ | よしかい鍼灸院

最近急に体が熱くなって汗をかく。LINEのやり取りが億劫になった。更年期かしら?
花子さん
このページでは更年期障害の成り立ちと鍼灸の事について網羅的に書いたよ。
ジュン
更年期障害はお辛いですよね。
骨折や内臓疾患の様に画像や数値で誰の目からも明らかではなく・・・
パートナーもなかなか理解してくれず
「怠けている」と思われたり・・・
友達付き合いが急に嫌になったり、LINEが苦痛だというクライアントさんもいました。
自分自身でも原因が「更年期かなぁ」という推測でなかなか不安感がぬぐえません。
もしもあなたが以下のような悩みで更年期障害かもしれないと感じているなら一度よしかい鍼灸院にお越しください。
先ずはこんな悩みありませんか↓↓↓
・ホットフラッシュ
・のぼせ、ほてり
・急な発汗
・発汗がひいてからの冷え
・めまいや頭痛
・動悸や不安感
・やる気が出ない、だるい
・人付き合いが億劫になった
・血圧が高くなった
・尿失禁
・喉のつかえやつまり感
・冷え性だったのに冷えなくなった
・肩こり腰痛や関節痛
思い当たるなら続きをご覧ください。
また自律神経失調症でも似たような症状を呈しますので併せて以下の記事もおすすめです。
更年期障害は鍼灸で変わるのか
鍼灸は更年期障害へのアプローチが得意!
具体的に言えば女性ホルモンの流れを整える作用を活用します。
そもそも更年期障害のトリガーとして大きい要素は女性ホルモンのエストロゲンに寄ります。
エストロゲンとは
エストロゲンとは女性ホルモンの一種です。
子宮内膜を肥厚したり、卵胞を育てる作用があるホルモンです。
エストロゲンは卵巣や副腎や脂肪細胞から作られますが年月を重ねるごとに卵巣の働きが低下しエストロゲンの生産量も落ちてきます。
これに伴う体の変化が更年期障害として出現する症状となります。
更年期障害を東洋医学で解説
では更年期障害を東洋医学的に解説すると・・・
実はエストロゲンは女性らしさの元でもありますが「消防士」でもあるのです。
消防士とはどういうことか?
エストロゲンは様々な炎症を鎮める働きも担っているのです。
ここでホットフラッシュや急な発汗、動悸が思い当たりませんか?
消防士がいなかったら火が消せず燃え広がるように体の炎症が暴走します。
この状態を東洋医学では陰虚内熱症(いんきょないねつしょう)と言います。
冷やす働きが低下して熱が暴走する状態です。
二千年以上前の鍼灸の古典にはホットフラッシュと同様の症状について往来感熱(おうらいかんねつ)と記載があります。
急にかーっと熱くなって汗と一緒にすーっと冷える状態です。
体は昔と変わらないのですね( ;∀;)
と言うことは・・
よくなるプロセスや方法も二千年前から変わらないわけです。
鍼灸が更年期障害を得意なのもわかりますね!
更年期障害に効くツボ
更年期障害に効くツボはたくさんあります。
また体質で最適なツボが異なります。
でも自分自身では体質の判断が難しいと思いますので効果は尖っていないが汎用性のあるツボを紹介します。
それはズバリ・・・
↓↓↓
この動画で紹介しているツボの取り方は案外簡単なので実践してみてくださいね。
お灸のやり方
市販のお灸で結構ですからね!
こんなやつです↓
で、もしも本格的にやりたいならこんなお灸もおススメですよ↓↓↓
私達プロが使うお灸のやり方です。
今時はAmazonで「もぐさ」も買えますからね!(^^)!
最後に
自分でお灸やるのはハードルが高い!
もしくはいち早く的確な対処がしたい!
早く今の現状から脱したい!
その様にお考えで小田原市近郊にお住まいで更年期障害にお悩みでしたら一度よしかい鍼灸院にご相談ください。
お問合せご相談はお気軽にどうぞ!(^^)!
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