小田原で坐骨神経痛にお悩みのあなたへ
坐骨神経痛でお悩みのあなたへ
小田原駅から徒歩6分、よしかい鍼灸院の吉開と申します。
私も経験ありますが坐骨神経痛は辛いですよね。
何とも言えない鈍痛や違和感、しびれ・・・
朝起きたときに「あぁ、まだ今日も感じる」そんな風に思うと気分が沈みます。
でも大丈夫!
この様な悩みならお任せください
・顔を洗う時痛みが強くなる
・歩くと足が痛い、ジンジンする
・デスクワークが続くとお尻が痛い
・のびをする時お尻や足がしびれる
・立ってるとお尻から下が痛くなる
・ももの外側や裏が突っ張り痛い
先ずは一度、坐骨神経痛専門のはり治療を体験してみませんか?
お気軽にお試しください。
以下に坐骨神経痛の人から頂いた質問を記事にまとめました。
もくじより気になるトピックスをクリックしてください。
この記事のもくじ
鍼灸がおすすめな坐骨神経痛とは
鍼灸施術が向いている坐骨神経痛のタイプがあります。
逆になかなか良くならないタイプも存在します。
鍼灸を受ける前に自分の坐骨神経痛は適応タイプなのか否かをチェックしてみましょう。
日々、鍼灸施術の現場で坐骨神経痛の方を見ていて感じること。
それは・・・
筋肉に力がある人は寛解が早い!
そのように思います。
逆に筋力が低下していて筋肉がペタッとしている方はよくなるまで時間がかかります。
これはあくまで私の主観ですが傾向として認められます。
でも大丈夫ですよ!
筋肉がなくても緩解した人は大勢います!
安心してくださいね!(^^)!
ここで言う緩解とは
緩解=よくなる
これをどの様に定義するか。
最もきつい時が10とし、何でもない日々が0と規定します。
このスケールで2以下を緩解と考えます。
つまり日常生活で支障のない状態です。
大切な情報なので繰り返しますが・・・
高齢であまり運動をしないようなタイプの方は寛解のスピードが遅いように感じます。
同じ理由で若い世代の人であっても筋肉がしっかりしていない場合は時間がかかります。
例えば70代や80代でも現役で農業をこなしているような筋肉のある方は寛解が早いです。
デスクワークばかりで通勤以外動かないような方は時間がかかる傾向にあります。
東洋医学や鍼灸やツボは魔法ではないのであなたの体のポテンシャルに寄る部分が大きいのが事実です。
それから・・・
どれくらいでよくなるか?
これも気になりますよね。
あくまで感覚値ですが・・・
坐骨神経痛が鍼灸で変わるまでの期間
坐骨神経痛が緩解した人のカルテによると
大体施術回数は10回前後です。
期間は2か月強が多かったです。
もちろん全員ではありませんのでご了承くださいませ。
少し言い訳をすると・・・
鍼灸は皆さんの選択肢の中で結構あとの方でして先ず整形外科へ。
次いで整骨院や整体やマッサージ。
それでも変わらないから「じゃあ、鍼灸でも試してみるか」みたいな流れが多いです (笑)
なのでこじれたモノ、あるいは患って時間の経った坐骨神経痛が多いので割と難易度高めな人が多いのです。
では、なぜ難易度高めな坐骨神経痛でも変わるのか?
これについてもお伝えします。
鍼灸が坐骨神経痛におすすめな理由
結論から言うと・・・
鍼灸は深いところにアプローチできるからです。坐骨神経痛はその名前の通り坐骨神経の走行上に症状が現れます。
神経は筋肉の中や深い場所を通っています。
これを体の表面から押したり揉んだりして変化があるのか否か?
つまり整体やマッサージで届くのか?
論より証拠で坐骨神経痛に対する鍼灸施術の写真をご覧ください。
坐骨神経痛の鈍痛が出現しているお尻から太ももの後ろと横の間にかけての鍼の様子です。
こんな写真を掲載すると痛そう!と思うかもしれませんが大丈夫です!
初めての人は痛くないのか不安だと思います。
併せてご覧いただければ安心できるかと↓↓↓
坐骨神経痛を経験された方の声
とは言え・・・
自分の坐骨神経痛が鍼灸の適用なのかどうか判断しかねるという思いもよくわかります。
そこで当店で坐骨神経痛に対する鍼灸施術を経験された方の声を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
注意:これは個人の結果や感想です。効果には個人差があります
注意:これは個人の結果や感想です。効果には個人差があります
上記以外の坐骨神経痛、狭窄症、慢性腰痛のクライアント様の声はこちらから↓↓↓
坐骨神経痛について鍼灸師が思う事
坐骨神経痛と鍼灸は相性がいいと思います。
ただ一回や二回でよくなるような悩みではないと感じています。
それから初めて来店された際にお話を聞いていて感じるのですが、割と間違ったセルフケアを一生懸命頑張っていてもったいないなぁと感じることがあります。
具体的に言うと湿布とコルセットです。
なぜか・・・
理由について少し深掘りします。
やったらいけないこととは
この記事を読んでいる人のほぼ100%が一度は湿布を貼ったことがあると思います。
湿布を貼るとスースーして気持ちいいですよね。
湿布は炎症を抑えるためのお薬になります。
炎症という状態を少し想像してみてください。
例えば柔道やレスリングをして腰をひねってその瞬間から痛くなった!
これは明らかに腰の筋肉の炎症や筋肉の部分断裂がありそうですよね。
ではあなたの坐骨神経痛はいかがでしょうか?
何か大きな外力が加わって痛くなりましたか?
辛い症状や痛みに悩まされて時間がしばらく経過していませんか?
今のタイミングで湿布で冷やして炎症を取ることが必要な状況なのか否か?
このあたりを今一度考えてみてください。
あまりディスったりしたくないのでこれぐらいにしておきますが、湿布でよくなるのであればすでに良くなっていてもいいのかなって思います。
なので今一度考えてみてください。
それからコルセットは本来であれば痛くてできない動きを可能にしてしまいます。
痛いと動作に制限がかかるはずなのです。
その制限が外れて本来休めた方がいい筋肉が動いてしまっていたならば・・・
やはり寛解においてはよくなさそうなイメージがありませんか?
それからよく坐骨神経痛の方に聞かれるのがストレッチです。
坐骨神経痛でストレッチは良い場合としばらくやめておいた方が良い場合があります。
ストレッチはありか無しか
これも私の私見ですが坐骨神経痛の症状が MAX 辛いときを10としてください。
何もなかった時を0という風にスケールすると 、辛さのレベルで2以下になったらストレッチを開始して良いと思います。
ただしこれは現状の症状に対して正しいタイミングで正しいストレッチを行うと効果があります。
ストレッチをやらない方が良いというパターンは自分でネットで調べてこれを試してみようというようなパターンのことです。
逆に痛めてしまって悪化するケースも何例も目にしています。
坐骨神経痛と間違えやすい病気とは
坐骨神経痛が主訴で来店される方の中には梨状筋症候群の方もちらほら散見します。
これは梨状筋と言うお尻の筋肉の炎症や過敏な状態であり坐骨神経痛と症状の出方が似ているので坐骨神経痛であると思い込んでいる方がいらっしゃいます。
梨状筋症候群の場合は寛解させるためのアプローチが少し異なります。
ご自身でどちらなのか判断する手助けとしては長時間座っている時のみ坐骨神経痛様の症状を感じるのであれば梨状筋症候群の可能性が否めません。
とはいえなかなかご自身で判断するのは難しいですよね。
そこで・・・
小田原市で坐骨神経痛の鍼灸なら
小田原市内や小田原市近郊(南足柄市、開成町、箱根、真鶴、湯河原)で坐骨神経痛でお悩みの人は一度当店にご相談下さい。
坐骨神経痛やその他のお悩みで質問がございましたらお気軽にご連絡ください。