鍼灸の適応、49種類を世界保健機関(WHO)の草案より紹介
自分の悩みや辛さは「鍼灸で解決できるのか?」気になりますよね。
この記事では鍼灸が適応の悩みを世界保健機構(WHO)の草案より紹介します。
鍼灸の適応は意外に多い印象です。ただし注意が一つあります。それは・・・
もくじの下をご覧ください↓↓↓
この記事のもくじ
注意!世界保健機関(WHO)の認定ではない
上記の鍼灸の適応、実は…世界保健機関(WHO)が認定したものではありません。
認定ではなく、臨床経験に基づいたものとの注釈があります。
つまり、臨床試験によって統計データを集めた結果ではありません。
ざっくり言うと「鍼灸が効果的だと言えるかも」的なモノです。
明言を避けるという大人の事情もあるのかと邪推しちゃいますが・・・
この事実を踏まえ、鍼灸をあなたの悩み解決の一助にするか否かを判断してください。
次に世界保健機構(WHO)が挙げたモノの中で当店で施術したことのある悩みについて公表します。
当店で対応可能な悩みはこれ
上記の中で特に得意な悩みは次の6つ↓↓↓
特に得意なものベスト6
・不妊
・腰痛(神経痛を含む)
・首、肩のこり(五十肩も含む)
・胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)
・自律神経失調症・女性特有の悩み(更年期障害・生理痛・月経不順・冷え性・のぼせ)
この6つは母数が各々100名以上であり、緩解する人が多かったものに絞りました。
次に私が今までに施術したことが無い悩みについて公表します。(2020年3月時点)((+_+))
私が施術未経験な悩みはこれ
これらはまだ施術したことがありません。
施術したことはあるが緩解率が悪かったもの
それは、耳鳴りです。
私は耳鳴りの施術が不得意です。
具体的には、患って半年以上の耳鳴りに関しては緩解率が47.3%です。
※突発性難聴に関しては発症後一か月以内であれば緩解率は82.9%でした。
(母数は突発性難聴で来店した51名のカルテを基に算出)
なので、慢性的な難聴は当店以外で実績のある鍼灸院がおすすめです。
不甲斐ないですが事実なので公表します。
超超超、大事な事お伝えします!!
なんだかんだ言って結局は鍼灸師のスキル次第という事です!!
鍼灸師の技術レベルは施術者によって異なります。ユーザー心理としてはスキルの高い施術者に診てもらいたいですよね。私も美容室へ行く際は同じ気持ちです。上手なスタイリストが良いです。
鍼灸のトレーニングに関するWHOベンチマークがこちらの記事にございますので参考にしてくださいませ。
この文書は、政策立案者、医療従事者、教育提供者、および一般市民に利益をもたらす鍼サービス提供者を評価するための有用な基準点を提供します。
鍼灸と対応可能な悩みのまとめ
鍼灸は様々な悩みに効果が期待できます。
とは言え、施術する鍼灸師の腕や経験に結果が左右される場合が多いのも事実。
なのであなたの悩みや辛さが緩解できるのか否かを見極めるのが重要かと。
方法としてはその施術所が発信しているメディアであなたの悩みに対して実績の有無をチェックする事。
もう一つは直接問い合わせるのも有効かと思います。
あなたの悩みや辛さが一日でも早く緩解することを心よりお祈りしています。
そして当店があなたのサポートの一助になれば幸いです!(^^)!
うちの初回はこの様な流れです↓↓↓
でわ。