小田原市で頭痛にお悩みなら
頭痛は辛いですよね。
仕事や家事も頭痛があるためにはかどらない。
余裕を持って子供と接したいのに頭痛があって無理・・・
そんな声をよく聞きます。
頭痛は鍼灸の得意分野です。
ただ・・・
体からの危険信号というパターンもありますので以下のような頭痛は早急にしかるべき病院を受診することを強くおススメします。
危険な頭痛とは
・激しい頭痛
・吐き気や嘔吐を伴う頭痛
・徐々に強くなる頭痛
・今までに感じたことの無い頭痛
この様な頭痛がある場合は早急に頭痛外来、脳神経外科、脳神経内科などに行ってください。
では次に鍼灸が適応な頭痛について見ていきましょう。
鍼灸が適応な頭痛
これはズバリ、片頭痛と緊張性頭痛です。
具合的なシーンで言うと・・・
・デスクワークに伴う頭痛
・肩こり首コリに伴う頭痛
・天気が悪いと頭痛がする
・スマホ見過ぎて頭痛
・寝不足に伴う頭痛
・風邪に伴う頭痛
これらは鍼灸の得意な頭痛です。
大枠で解説すると上記の頭痛は脳や頭蓋付近の血管が広がったり、収縮したりして引き起こされます。
もう一つは、筋肉の緊張が高まって血管を圧迫してしまうパターンです。
いずれも血管や血流が頭痛改善のポイントになってきます。
頭痛に鍼灸が効く仕組み
ではなぜ鍼灸が頭痛に効くのか?
上記で述べたように「血管」が頭痛のポイントです。
鍼灸は自律神経の調整が得意なので血管の拡張や収縮ならお手の物です!
自律神経とは自分で意識せずに体を調整してくれる機構のことです。
例えばご飯を食べた時に胃腸を動かしてくれたり、暑い時に汗をかかせてくれたりします。
血管は散水用のホースをイメージしてください。
そのホースの内径が広がったり縮んだりする作用を自律神経が担当しています。
血管が広がりすぎたり縮みすぎたりすることで頭痛を引き起こしているとイメージしてください。
繰り返しになりますが、この血管を収縮拡張する機構を自律神経が担当しています。
そして鍼灸は自律神経の調整を得意としている。
具体的にどれくらいで変わるの
鍼灸が頭痛に有効であることがなんとなくイメージできた!
で、私の頭痛はどれぐらいで解放されるの?
ここが重要なポイントですね。
結論から言うと人それぞれです。
なぜなら頭痛を引き起こす原因はある程度みんな一緒だからです。
が、 トリガーとなる要因や蓄積されている筋肉のコリの量が異なるからです。
そして、頭痛が起きにくいコンディションを作り上げるための日常でのセルフケアにどれだけ真剣に取り組めるか?
割とここの要因が大きいです。
もちろん「デスクワークをやめろ!」みたいな無理なことは言いません。
ただ頭痛を遠ざけるために取り組むべきことはいくつかあります。
それを粛々と実践できるか否かで寛解までのスピードがかなり異なる印象です。
鍼灸は魔法ではない
私は現場でかなりの数の頭痛を見ています。
なので何が原因なのか?
どうすればこの頭痛が寛解するのか?
体質や脈はどのような感じなのか?
経験値が多いため、皆さんより頭痛を解放するためのアイデアや知識を持っています。
ただし鍼灸は魔法ではありません!
「このツボに鍼やお灸をすればピタッと頭痛が止まる」
そんな魔法は持ち合わせておりません。
今すぐ何とかして!
なんでもいいからこの頭痛を止めてくれ!
そのような「水のトラブル110番」的なものを求めているようでしたら当店は力になれません。
逆に真剣にもう頭痛が起きないような体を作りたい!
そんなふうに思っている人の力になれます!
小田原で頭痛を何とかしたい人へ
小田原市近郊で頭痛に悩んでいるようでしたら当店へ一度ご相談ください。
きっとあなたの力になれると思います。
当店は小田原駅から徒歩6分とアクセス良好だと思います。
詳しい駅からの道のりは下のリンクをご覧ください。
またただいま初回の割引キャンペーン中ですので残り人数を下のリンクよりご確認ください。
初来店前の相談や質問もお気軽にどうぞ!(^^)!
あなたの頭痛がなくなって色々なことに挑戦できる楽しめるそんな日常を心よりお祈り申し上げます。